2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身会長は、昨日の衆議院内閣委員会並びに厚生労働委員会で、今の状況はいわゆる第四波と言って差し支えないと思うと答弁されました。コロナウイルスも、感染力の強い変異株が主流になりつつあり、コロナ収束の見通しは全く立っていません。さらに、コロナワクチン確保と接種の具体的スケジュールも定まっていません。
政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身会長は、昨日の衆議院内閣委員会並びに厚生労働委員会で、今の状況はいわゆる第四波と言って差し支えないと思うと答弁されました。コロナウイルスも、感染力の強い変異株が主流になりつつあり、コロナ収束の見通しは全く立っていません。さらに、コロナワクチン確保と接種の具体的スケジュールも定まっていません。
二月二十五日の新型コロナウイルス対策分科会でも、感染の再拡大をさせないということ、そのことを一行目に、一ページ目の一行目に書いてあるわけです。 そこで、感染場所、場面で取り上げられ、時間短縮営業を長期にわたり求められている飲食店、飲食の場面についての対策、これを強化するという言葉でしか表現されていませんけれども、具体的に変えていかなければ意味がないというふうに考えます。
委員言われた部分で申し上げれば、八月二十一日に対策分科会、これは新型コロナウイルス対策分科会でありますけれども、ここで、やはりでき得る限り早くワクチンを確保すると、すべきであると、こういう議論がなされたわけでありまして、その議論にのっとって、当時いろんなことを鑑みたんだと思いますけれども、できるだけ早くというのはいつ頃だということで、来年の前半というような、そういう方針になったというふうに認識いたしております
まず、尾身理事長にお尋ねをしたいと思いますが、一昨日、新型コロナウイルス対策分科会が開かれまして、ステージ3相当地域との往来を今後三週間控えるように求める提言をまとめられ、また、アルコールを提供する飲食店の時短営業要請の検討、GoToトラベルで、感染が拡大している地域からの出発分に関しても一時停止の検討を要請をされました。